マイぬか床を作成しました。 容器はタッパーで、作り方は、いくつかのサイトを参考に。 昔、スパークリングどぶろくを作って泣きを見た経験があります。作ったけど酸っぱくてドロドロしていて。。。>< ちょっと流行っている麹の漬物と迷いましたが、やはりぬか漬けが食べたいですね。 小さい頃からぬか漬け好きです^^ 特に、カブと大根とナスときゅうりが。 以下、ぬか床作成メモ。 いきあたりばったりで作っています。マイぬか床に興味がある方は別のステキなサイト様がたくさんありますので、そちらを参考にしたほうが絶対良いです;;
【材料】

①生ぬか・・・・500g ※これが生ぬかであるかは不明です。最寄りのスーパにはこれと、「作成済みぬか床」しか売っていなかったので。。;; 今回は1から自分でぬか床を作りたいので、「作成済みぬか床」はスルー。自作ライブラリやフレームワークの感じです。

②天然塩・・・200g ※この分量も、、、サイトには生ぬか800gに対し300gとあったのですが200gにしました。 100円ショップで購入した1.3Lのタッパーに入りきら無い感じがしたので。。独断です。 ちなみに使用した塩は、やまだ家御用達の「瀬戸のほんじお」です。

でも塩200gって、結構、量が多いですね! ③ぬるま湯・・・・600mL

※ポットのお湯を半分、浄水器の水を半分ブレンド。 あ。おいしい水とかの方が良かったのかな。。。? ④干しいたけ、昆布、唐辛子

※干しいたけ×3。昆布3cm×3cm×3。唐辛子×3。 これだけ使うためだけに、それぞれ1パックずつ買って来ました。大量にあまったのですが、後々のぬか床メンテナンスに使用するので、大切に保管しておきます。 【作り方】※超テキトーです。 ①生ぬかをぬるま湯でまぜまぜする。

タッパの大きさに比べ、生ぬか多すぎな気がする。。。 念のため、タッパーは熱湯消毒をして水気をキッチンペーパで拭きとっています。 ②塩もまぜまでする。

これ、もしかしてぬるま湯に溶いておくのが正解だった!? まあ、いいか。発酵の力を信じる。 あと、まぜるのはカレーを食べるときのスプーンを使っています。
③どんどん、生ぬかと塩をまぜる。

④塩も足して、どんどん混ぜる。

⑤すぷーんだと、ちょっと大変なのでボールに移し手でまぜる。
とっても楽ちん^^ 手の雑菌がぬか床に混ざらないように、ビニール袋を裏返したものに手を突っ込んで、もみもみしています。
⑥よく混ぜ、やわらかくなったら、もみもみ終了。

うーん。こんなんで良いのかな? 「耳たぶ位の柔らかさ」まで揉むらしいです。なってるか良く分からないけど、いいかな?
⑦まぜた生ぬかをタッパーに戻す。
⑧干しいたけ、とうがらし、昆布を生ぬかに埋める。

※穴を掘って「埋めて」しまったのですが、隙間が出来ないように「沈める」が正解ぽいです。
⑨捨て野菜を埋める。

捨て野菜とは、ぬか床を発酵させるトリガーみたいなモノとのこと。 これを2日ほど漬けて、交換(しなくても良い?)×2〜3サイクルする、、と。 この付けた野菜自体は酸っぱいだけで、食べられないみたいですね。

捨て野菜を埋めて、蓋をしてキッチンの下に収納(ここで良いかな?)。 これで、ぬか床作成は完了。1周間はぬか床に空気を入れる為、朝晩かき混ぜる必要あり。 25度以上に暑くなったら冷蔵庫に入れておくれと、妻に依頼も完了。30度以上になると、カビちゃう&異臭発生らしいので。 捨て野菜工程が終了したら、まずは大根とキュウリを漬けてみようと思います^^ ぬか床の発酵具合が落ち着くのは1ヶ月〜4ヶ月らしく、しばらくは、すっぱい漬物になるかもです。 でも、楽しみですね。
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by 【ぬか漬けメモ】(002)捨て野菜交換 | ささブログ 2013/05/21 22:33