ボギー・ザ・グレート(ボギー THE GREAT)ですよ~。
これが、私が初めてリアルタイムで読んだ宮下あきら先生の作品です。

アクション・ハード系作家の宮下先生は、ギャグセンスも抜群です。初めて読んだ時は、まじギャグマンガ?と思っていました。
徳広正也先生と同じ系統ですね。ちなみに、このボギー・ザ・グレートが連載される半年位前に徳広先生のデビュー作「シェイプアップ乱」が連載開始されました。
ボギーに対する、私の記憶は(記憶のままに書いているので、間違っている可能性大です。思い出のまま書きます。あとでウィキペディア見ときます。)、こんな感じです。
・刑事
・張込みで、浮浪者のマネをしていた。
・「平和の象徴」鳩を捕まえて、鍋で煮込み食していた。
・新人の相棒は、宮下先生得意の「こ、これは....。」連発。
・多分10週打切り。
・最終話・最終ページに宮下先生も登場しており(写真のコピー?)、無言の吹き出しが...。
後は全然思い出せまてん(´;ω;`)
最後の宮下先生の無言は、
「なぜ俺の作品を打ち切りにした...!?」
「人気がなかったのか!!突然過ぎるぞ?」
「これから面白くなるんじゃないか!」
「おまえら(編集部)が、刑事ものにしろって言ったんだろうが..。」
「ジャンプにさんざん貢献してきたじゃないか!!」
「何、この仕打???」
と言ったことが聞こえてくるようで、辛かったです。(読んでいる当時は、そんなこと思っていないです。その後、ヒット作を出した大物漫画家が自作で、あっさり打ち切りになるのを何十回と見てきたので。車田先生のときには、そんな感じが察せるようになったので辛かった~。でも、あのリングにかけろ2は”ダサい”ですよ。車田先生(´;ω;`))
あ~。でも、これ以上思い出せないっす。相棒の新人君も今は既に50歳超えているのかぁw
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