JIN-仁のドラマがいつのまにか終わっていました!!
最終回は見ようと思っていたのですが...。原作と結末は変わっていたのでしょうか...??
↓スーパージャンプ2010年12月8日 No24。
表紙は最終回を迎えるJIN-仁です。

あ、相葉ちゃんがいる!!!
同じくスーパージャンプで連載している「バーテンダー」のドラマ化が決定した頃でしたね。
このスーパージャンプが私が買った最後のものになります。その当時、JINが終わったらスーパージャンプは卒業しようと考えていたからです。
記念にとっておいてあります。
スーパージャンプは良い雑誌でしたね。しっかり実力のある一流のマンガ家が多かったので、大人になっても楽しめる数少ないマンガ雑誌でした。少し前の少年サンデーのように。
徳広先生、高橋よしひろ先生、車田先生、宮下あきら先生、平松伸二先生、富沢順先生、うすね先生、寺沢武一先生、一色まこと先生、あだちつよし先生、江川達也先生、小谷憲一先生、本宮ひろ志先生、まつもと泉先生、巻来功士先生、、、
数々の全ての意味で一流の先生方が執筆されていました!!
まさに、ジャンプ黄金期の時代のさなかに創刊されたスーパージャンプ。リアルタイムに黄金時代を築いた大先生方が連載していました。こ、これは買うしかない。。(私はきまぐれオレンジロードのまつもと泉先生の新連載目当てで買い始めたんですけどね。)
シェイプアップ乱、銀河、リングにかけろ、ボギーザグレイト、ブラックエンジェルズ、学園情報部HIP、キラーボーイ、コブラ、はなったれブギ、鉄拳児こうすけ(フレッシュジャンプだった気がする)、たるるーとくん、KID、天地を喰らう、きまぐれオレンジロード、ギルファー!!!!
(すんません、上記の内、2つ作品名覚えていまてんでしたのでwikipediaで調べまちた...。)
上の先生方は名前意識しなくても覚えましたもの。当時10週打ち切りの先生でも結構覚えていましたね。10週で打ち切られても次がんばれ~、とか。このマンガ俺好きだけど、多分10週打ち切りだな~とか、作品共々作者も応援してましたよ。
で、スーパージャンプさん。
なぜ、徳広先生にあんな酷い仕打ちしたんですか!!怒
あんなにスーパージャンプ創刊時から、たくさんたくさん貢献していたのに。
作品の質も、締切りも、読者に対する考え方も、まじめな素晴らしい先生なのに。
日本一のギャグマンガ家を手放すとは...。
駄目だ。もうジャンプの名を冠して欲しくないっす。私は徳広先生が連載されているスペリオールは読みますが、もうスーパージャンプは読みまてん。これで集英社のマンガは一冊も読んでいないことになるかも。
なんか、このまま行ってマンガ文化を再生不可能な位壊してしまったら、子供たちに謝ってください。
僕の息子に謝ってください。
僕らは本当は少年マンガ雑誌を読みたいんです!!
週間少年ジャンプが僕らの少年マンガでした。
コメント
by 嵐の相葉ちゃんが緊急入院!! | ささブログ 2011/06/30 17:48