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な、なんと!!ぴゅう太は16ビットホビーパソコンだった!!!

2011年4月26日

こち亀でも話題の16ビットパソコンぴゅう太とは?

ぴゅう太は、1982年にトミーが販売していたホビーパソコンです。
当時ファミコンがブレイクする直前ということもあり、巷ではあまりゲーム熱はなかった気がします。


私もカセットビジョンには飽きていた時期で、特にゲームで遊んでいた記憶がないです。


ただ、ぴゅう太は、そんな時期に良くCMで見かけた記憶があり、よほどインパクとがあったのか、今でも知人のと話題にでたりします。(ぴゅう太のCMがないか探したのですが、見つかりませんでした。もう一度見たい!!)。


こち亀でも両さんが、ぴゅう太についてやたら詳しかったですしね!
しかし、こち亀も最終回を迎えて、既に数年が経ってしましました😢


そして、ぴゅう太のCMを探している中で、いくつかYoutubeなどでゲーム動画や、スペックを見てみたのですが、、、スペックがかなりスゴイ!!
しかも本語BASIC(G-BASIC)も搭載していました!!
ファミリーBASICよりもさらに取っ付きやすそうです!!

しかし、まさか、16ビットCPUを使っていたとは~。
TMS9995という石を使っているみたいです。
今度調べてみようっと。


ゲーム動画を見ても、なんかサクサク動いているし、画像もキレイ。音も魅力的です。
ただ、こんなスゴイぴゅう太は、販売価格が59,800円もするそうです。


こ、これは・・・当時子供のおもちゃに買ってあげられるようなお値段じゃなかったみたいです😅
でも12万台売れているそうで、これはスゴイです!!!

その後ファミコンが発表されてしまい、ぴゅう太もその他のライバル機達も消え去ったのですが、スーパーぴゅう太とか、ぴゅう太64とか存在する世界線を覗いてみたいですね。

そんなぴゅう太ですが、実際、私はゲームをしたことも触ったこともないです。
持っている友人もいませんでした...。



いつの日か、ぜひ実機を触ってみたいです😉

ちなみに、もしかしたら48ビット機だった!!?カセットビジョンも魅力的でした!

カセットビジョンは、ファミコンが登場する前は、日本で一番売れていたカセット式の家庭用ゲーム機でした😉
そういえば、カセットビジョンについても、こち亀の両さんは話題に出していましたね。


すごいですよ〜!
カセットビジョン!!


カセットビジョンは、ぴゅう太より1年前の1981年発売なのに、既に「48ビット」ですよ!!
ニンテンドー64が1996年なので、15年間も家庭用ゲーム機のCPUビット数の王者でした!!😅


さすが!エポック社。
カセットビジョンミニとか作ってくれませんかね😉

もちろんぴゅう太ミニも、めちゃくちゃ待ち遠しいです。

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