ささブログ

この人は心が少年ジャンプなんだ、と言われた。そうだよ。いいじゃん。これからもずっとな!!

Home » マンガ » 横浜高島屋 池田理代子ベルサイユのばら展行ってきました。

横浜高島屋 池田理代子ベルサイユのばら展行ってきました。

calendar

reload

横浜高島屋 池田理代子ベルサイユのばら展行ってきました。

池田理代子先生のデビュー50周年記念展 べるばらとともに を見てきました。

最近、ピッコマというアプリで、ベルばらを見ています。 すごく面白いですね。70年代少女マンガって絵が綺麗で内容が濃くて、面白いです。 ピッコマで毎日1話ずつ読んでいるのですが、今朝読んだ分でアンドレがとうとう犠牲になりました、、、、。とても悲しいです。 ベルばらは、むか~〜〜〜し、アニメが水曜日の7時か7時半にやっていたのを、オープニングだけリアルタイムで観ていた記憶があります。裏番組でザ・ウルトラマン(男の子にとっては表番組)をやっていたので、そちらをメインで観ていたからですね。 たしか、オープニング冒頭のオスカルを観たかったからだと思います。男の子なら仕方ないですね。 ちゃんとストーリも観たのは、その後12チャンネル(夕方6時半)で何度もやっていたベルばら再放送ですね。 オープニングも名曲ですが、エンディングも切ない。。12チャンネルの再放送ではエンディングは途中までしか放送されなかった気がします。あと、その時は原作マンガがあるなんて全然知りませんでしたね。

↑グッズコーナーの一部。ベルばら展では池田理代子先生の原画というか生原稿(かな?)が、たくさん展示されていました。 ベルばらだけではなく、それ以前や、それ以後の作品原画もありました。 生原稿は以前、藤子不二雄A先生の原画展依頼でしたが、とてもボリュームがあって堪能してきました。 ペンの線がとても美麗!生イラスト(かな?)も数多く展示されており、とてもとても美しかったです。 原稿、イラストは撮影禁止だったのでここには掲載できず残念です(それ以外の撮影可能なものは、主催者側でどんどんネットに投稿、紹介してね!みたいな感じでしたが)。

原稿やイラストの合間に、宝塚のベルばら紹介もありました。 こちらは、あまり興味が無いのでほぼスルー。最初は1974年公開とか。

グッズコーナで購入した、ベルばら1巻。もうダンジョン飯以外の漫画は買わないって思っていたのですが、記念に購入。 ベルばらはマリー・アントワネットが一番好きですね。次にアンドレ。オスカルはあまり興味なし。 この1巻のアントワネットは、私の認識とはまるで違うお顔なのが衝撃的でした。なので最終巻を買おうか迷っていたのですが、こちらを購入。まだ1巻はアントワネットも幸せそうでしたしね。悲劇的な最終巻も迷ったのですが、記念は1巻で。

↑一番好きなマリー・アントワネットは、この絵ですかね。エンディングにも出ていましたでしょうか? こういうお姫様的な絵って、リアルタイム小学生女子だと、たまらないんでしょうね。今の子は知らんですが。 キン肉マンのシールがジャンプにおまけで付いていた時は、スゲー興奮して目がキラキラしたのを覚えています。それと同じだったのでは?と思っています。

↑同じイラスト内にあるのですが、このアントワネットは好きじゃないです。 この辺を見ていて、ちょっと思ったことが一つ! 車田正美先生の絵柄って、池田理代子先生に影響受けていないですか??気のせい? というか、ベルばらは圧倒的爆発的大人気(と、当時のマーガレット表紙に載っていたらしい)だったから、影響はあるか、、な?気のせい?? あとグッズは、昔小学生だった女子には、たまらんものがたくさんありましたね。私も購入するか迷ったのですが、おっさんに買われてもどうかな〜?と思ったのでやめときました。若い頃のアントワネットのイラストタオルとかあったら、購入したかもですが、、。おっさんの顔とかそれで拭いたら駄目でしょう。。>< 以上です。

あ〜あ。アンドレ星になっちゃったよ。。

応援嬉しいです^^ にほんブログ村 IT技術ブログ iPhoneアプリ開発へ

この記事を読んだ方はこの記事も読まれています

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す